二十四節気は小雪(しょうせつ)の候。小雪も次候を迎え~朔風葉を払う(さくふうこのはをはらう)~季節となりました。冷たい北風が色づいた葉を払い落とす頃という季節です。
朔風の朔とは北という意味で、木枯らしのことを言うのだそうです。
涼しくなってきたこの季節は、野鳥の観察にも良い季節と言われています。
特に翡翠のような体色から「渓流の宝石」とも呼ばれるカワセミは、ちょくちょく目撃される季節になってきたようです。
立川市内では、柴崎町から錦町の「根川」沿いや「残堀川」沿い。さらには羽衣町の「矢川緑地」にも生息が確認されています。
また立川市の北側「玉川上水」沿いでも、カワセミの飛び交う姿が目撃されています。
街情報
立川ごよみ2022 小雪(しょうせつ)次侯 ~朔風葉を払う(さくふうこのはをはらう)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然 お知らせ
次侯 ~朔風葉を払う(さくふうこのはをはらう)~
矢川緑地保全地域
金比羅山
金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
小雪(しょうせつ)の金比羅山はこちら
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
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富士見緑地
若葉緑地
by ノックアウト♪