二十四節気(にじゅうしせっき)は、冬至(とうじ)。そして七十二侯(しちじゅうにこう)は次候 ~麋角解つる(しかのつのおつる)~を迎えました。
大鹿の角(糜角(びかく))が抜け落ちて、生え変わる季節なのだとか。
トナカイの仲間といわれる大鹿。実物の大鹿を立川市内で観ることはまずありませんが、トナカイの仲間ということは、サンタクロースのパートナーといったイメージなのでしょうか。そう考えると優しくて穏やかなイメージでもありますが…。
街情報
立川ごよみ2022 冬至(とうじ)次侯 ~麋角解つる(しかのつのおつる)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然 お知らせ
次侯 ~麋角解つる(しかのつのおつる)~
“大鹿”と検索すると、長野県大鹿村がヒットします。
長野県といえば、郷土料理の“鯉こく”が知られています。
鯉は縄文時代の昔から、日本の郷土料理として食されていたと伝えられる食材とか。
冬の寒さで身が締まり、脂がのる旬の季節は、ちょうどこの季節12月から1月といわれる旬の魚介の一品です。
旬の鯉の身を濃いめの味噌で煮た鯉こくは、冬の寒さの栄養源として食されてきたのです。
長野県といえば、郷土料理の“鯉こく”が知られています。
鯉は縄文時代の昔から、日本の郷土料理として食されていたと伝えられる食材とか。
冬の寒さで身が締まり、脂がのる旬の季節は、ちょうどこの季節12月から1月といわれる旬の魚介の一品です。
旬の鯉の身を濃いめの味噌で煮た鯉こくは、冬の寒さの栄養源として食されてきたのです。
矢川緑地保全地域
金比羅山
金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
冬至(とうじ)の金比羅山はこちら
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
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富士見緑地
若葉緑地
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