二十四節気・小寒(しょうかん)を迎えました。小寒(しょうかん)の初候は、芹乃栄う(せりさかう)。字のごとくそのまま、芹(せり)がすくすくと育ってくるという季節です。
芹(せり)と言えば、春の七草の一つ。春の七草とは、“せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ”の7種類の野草。これをお粥にして食用するのが、1月7日、五節句の一つ「人日(じんじつ)の節句」です。
街情報
立川ごよみ2023 小寒(しょうかん)初侯 ~芹乃栄う(せりさかう)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然 お知らせ
小寒初侯 ~芹乃栄う(せりさかう)~
そもそも七草粥をいただく云われは、寒の野に芽吹く野草の強い生命力を得ることで、一年の邪気を祓い、無病息災、長寿の願いからという説と、お正月にいただくご馳走の数々で、疲れた胃腸を休ませ、冬に不足しがちな栄養補給と、体調を整えるためと考えられているようです。
矢川緑地保全地域
金比羅山
金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
小寒(しょうかん)の金比羅山はこちら
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
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