二十四節気・小寒(しょうかん)の末候は、~雉始雊(きじはじめてなく)~という季節です。
この末候の~雉始雊(きじはじめてなく)~季節は、オスの雉(キジ)が求愛行動で鳴きはじめる頃なのだとか。
雉(キジ)の鳴き声は、“ケーン”と特徴的な鳴き方なので、草むらなどに潜んでいても居場所の目処がつけやすく、姿を見つけることもできます。
立川市内では、国営昭和記念公園や多摩川河川敷、立川市役所の北側にある手つかずの緑地などで、見かけることができましたが、現在その姿を見ることができるのかいなか…。
街情報
立川ごよみ2023 小寒(しょうかん)末候 ~雉始雊(きじはじめてなく)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然 お知らせ
末候 ~雉始雊(きじはじめてなく)~
また1月15日は小正月(こしょうがつ)といわれ、小豆粥を食べたり、餅花という飾りをするのが習わしだったようです。
そもそも小正月(こしょうがつ)は、月の満ち欠けからその日程が決まっていたらしく、新年の最初の満月の日が小正月(こしょうがつ)。旧暦では15日が満月だったと記されています。
2023年。小正月(こしょうがつ)の1月15日は、下弦の月の日。2023年1月の満月の日は7日だったので、本来の意味での小正月(こしょうがつ)は、約一週間遅れ?となるのでしょうか…。
そもそも小正月(こしょうがつ)は、月の満ち欠けからその日程が決まっていたらしく、新年の最初の満月の日が小正月(こしょうがつ)。旧暦では15日が満月だったと記されています。
2023年。小正月(こしょうがつ)の1月15日は、下弦の月の日。2023年1月の満月の日は7日だったので、本来の意味での小正月(こしょうがつ)は、約一週間遅れ?となるのでしょうか…。
矢川緑地保全地域
金比羅山
金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
小寒(しょうかん)の金比羅山はこちら
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
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富士見緑地
若葉緑地
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