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立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~立春(りっしゅん)~

  • ジャンル 立川の自然
思いのほかポカポカ陽気となった立川市。猫もお気に入りの場所でお昼寝です。
立川市の最低気温は2℃。最高気温は10.5℃(日本気象協会発表)となった2023年2月4日。暦の上では、今日が一年のはじまりの日、立春(りっしゅん)です。
立川市内のあちこちでも春の兆しが見られました。
二十四節気・七十二侯とは…
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしてきました。
春といえばウメと思う人も多いでしょうか。
金比羅山栄緑地では、紅梅が花を咲かせていました。
足もとを見れば、布団のようにふかふかな落ち葉に守られる中から、芽をだしはじめたノビルは、川越道緑地でも富士見緑地でも見かけることができました。
若葉緑地の高い樹の枝をコツコツと突いている音が聞こえると思ったら、コゲラを発見!
また矢川緑地根川では、カモやサギ、カワセミなどが、食事の時間を過ごしていました。
by ノックアウト♪
名称 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~立春(りっしゅん)~