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それって昭和?その頃の立川①昭和64年、平成元年
- エリア 柴崎町
- ジャンル 立川の歴史
例えば携帯電話いわゆるガラケー、
たしかに昭和の終わりごろ携帯電話が 出回りだしましたが、
まだまだ利用者は一部の人でした。
ちなみに平成5年の携帯電話の普及率は3.2%、
平成12年(2000)には78.5% 平成16年(2003)94.4%となり
誰もがもつものとなりました。
つまり携帯電話は平成が最盛期です。
またパソコンが一般的に普及したのもWindows95以降です。平成7年(1995)。
それまではオフィスでも個々にパソコンを操作をすることはありませんでした。
その当時は、文書を入力するのはワープロ。
表計算ソフトはないので電卓でした。
さて昭和の最後は昭和64年(1月7日まで)、その後は平成元年です。
1月7日に小渕さんが「新しい元号は平成であります」と発表しました。
今の人は菅さんの「令和」のほうが印象が強そうですね。
平成元年の出来事。
消費税がスタート。
世界ではベルリンの壁が崩壊。
中国では天安門事件がありました。
この年、立川では 立川駅100周年でイベントが開催。
第1回よいと祭りが開催されています。
by JK