立川シティハーフマラソン2023・開催まで2週間を切りました！

立川市で毎年3月に行われるイベント「立川シティハーフマラソン」。今年（2023年）の開催は、3月12日（日曜日）。陸上自衛隊立川駐屯地からスタートしたランナーたちが、立川市内の一部道路を走り、国営昭和記念公園内のゴールを目指します！！
「日本学生ハーフマラソン選手権大会」と併催される「立川シティハーフマラソン」。ハーフマラソンのコースは、日本陸上競技連盟公認コース・WA認証コースとなっています。

「立川シティハーフマラソン」の開催種目は、ハーフマラソン（21.0975km）のほか、10kmレース（非公認）、ファンラン（3kmの部・親子ペアの部）の4種目。中でも今回の注目は、一部ハーフマラソンと同じコースを走れる“10kmレース”かもしれません。

ハーフマラソンも10kmレースも、スタート地点は「陸上自衛隊立川駐屯地」内です。
ランナーたちが立川市内の一般道路を走るためには、決められた時間内に決められた距離を走り、駐屯地内のチェックポイントを通過しなければなりません。

ハーフマラソンのランナーたちは、立川駐屯地を出て南下。JR青梅線「西立川駅」近くの折り返し（7km）地点まで行き、ふたたび立川駐屯地方向へ戻り、そのまま緩やかな上り坂を北上して「砂川五差路」を左折します。

「国営公園北通り」を西に進み、給水ポイントを越え「藤幼稚園前」交差点の先、（12km）地点を折り返して「砂川口」の手前から「国営昭和記念公園」内のコースを走ります。

10kmレースのランナーたちは、立川駐屯地を出て北上。「砂川五差路」を左折して「国営公園北通り」沿いのチェックポイントを、決められた時間内に通過できたランナーは、「国営昭和記念公園」内のコースを走り、ゴールを目指します。

また「立川シティハーフマラソン2023」の開催当日は、国営昭和記念公園周辺を走る路線バスの一部は、運休する時間帯などがあるようですので、ご利用の際は運行情報などのご確認をお願いいたします。

by ノックダウン♪