2023年5月6日。
立川の四季。二十四節気は「立夏」を迎えました。
五月晴れの青空に、吹きぬける風がさわやかに感じる季節。夏のはじまりの日といわれます。
街情報
爽やかな風、新緑のみどり眩しい…夏のはじまりの日立川の四季「二十四節気・七十二侯 2023」~立夏(りっか)~
- ジャンル 立川の自然
立夏(りっか)の立川市。15時過ぎには最高気温の28℃に。夏のはじまりの日に夏日となって、らしい一日となりました。
つい先日タケノコだった竹は、竹皮を脱ぎ捨てて天にも届くといわんばかりに竹稈(ちくかん)を伸ばし、鯉のぼりは来年までのお別れを前に、最後のひと泳ぎを楽しんでいるかのよう。
つい先日タケノコだった竹は、竹皮を脱ぎ捨てて天にも届くといわんばかりに竹稈(ちくかん)を伸ばし、鯉のぼりは来年までのお別れを前に、最後のひと泳ぎを楽しんでいるかのよう。
立夏(りっか)を前に咲き染めていたフジやサツキ、ツツジなどは枯れ、サクラやモモは実をつけていました。
また柑橘系の白い花やシラン、外来種ではありますが、キショウブなどが咲きはじめ、本格的な夏の訪れを迎えていきます。
二十四節気・七十二侯とは…
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしてきました。
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしてきました。
by ノックアウト♪
名称 | 爽やかな風、新緑のみどり眩しい…夏のはじまりの日 立川の四季「二十四節気・七十二侯 2023」~立夏(りっか)~ |
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備考欄 | 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~立春(りっしゅん)~ 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~雨水(うすい)~ 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~啓蟄(けいちつ)~ 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~春分(しゅんぶん)~ 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~清明(せいめい)~ 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~穀雨(こくう)~ |