わずか35段をのぼれば、全貌は明らかに！立川市富士見町の「東富士見歩道橋」

立川市内に全11か所設置されている「立川の歩道橋」。立川市富士見町には、2か所に設置されています。
その2つの内の1つは「南富士見歩道橋（みなみふじみほどうきょう）」。そしてもう1つは、「南富士見歩道橋（みなみふじみほどうきょう）」から、500メートルも満たない東側、「立川第八中学校」近くの「東富士見歩道橋（ひがしふじみほどうきょう）」です。

この「東富士見歩道橋（ひがしふじみほどうきょう）」が設置された年月は、1979年1月なのでしょうか、「南富士見歩道橋（みなみふじみほどうきょう）」は、1966年12月だったので、それから13年後の設置となります。

この「東富士見歩道橋（ひがしふじみほどうきょう）」最大の魅力は、わずか35段ほどの階段をのぼると、隣接する「東京電力パワーグリッド」内を一望できるところでしょう！
いつもの目線の位置をちょこっと変えることで、これまで見えなかったものが明らかに見えてくる！ 階段をのぼりながら、どこか教訓めいたことを思い出しました。

by ノックアウト♪