街情報

多摩川砂利木材鉄道跡①中央線多摩川支線①

  • エリア 富士見町
  • ジャンル 立川の歴史
多摩川砂利木材鉄道は大正末期に開業し、
太平洋戦争が終わるまで存続していたそうです。

現在は線路跡を見ることはできませんが
「昭島消えた五つの鉄道」を参考に廃線跡をたどってみます。

この鉄道はその名の示すように砂利運搬が主でした。
当時、砂利は鉄道の軌道工事などに大量に使用されました。

中央線の支線が多摩川の左岸を西に通っていたそうです。



現在は道路跡のようになっていますが、
このあたりを支線は通っていたようです。



自転車の通行は禁止されていて、
歩行者専用の道です。



下に見えるのがサイクルロード。



しばらく歩くとサイクルロードと合流します。



車道と合流します。



by JK