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大暑の候・梅雨明けの立川市内、炎天に生息するものたち立川の四季「二十四節気・七十二侯 2023」~大暑(たいしょ)~

  • ジャンル 立川の自然
2023年7月23日。
立川の四季・二十四節気は「大暑」(たいしょ)の候を迎えました。

一年の中でもっとも暑さの厳しい季節。それが「大暑」(たいしょ)です。
容赦なく照りつける陽の光。立川市内の最高気温は33℃。関東甲信は7月22日、平年より3日遅れて梅雨明けとなりました。
立川市内の小、中学校は夏休みに入って、ご自宅のお庭では、簡易プールに水をためて水遊び。そんなご家庭も多く、大人も子どもも楽しげな声がきこえていました。
照りつける日差しに、枯れてしまったような、焼けてしまったような…。
そんな中でも逞しく生きる生命力には、頭が下がる思いです。
二十四節気・七十二侯とは…
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしてきました。
by ノックアウト♪