処暑(しょしょ)次候
天地始粛(てんちはじめてさむし)とは…
夏の暑さがようやく落ち着きはじめる頃となりました。
「粛」という文字は、縮む、しずまる、弱まるといった意味があり、夏の気が落ち着き、すべてのものが新しいものに入れかわる!そんな季節なのだそうです。
街情報
何だろう…この熱くたぎるものは?!2023 ~処暑(しょしょ)次候~ 天地始粛(てんちはじめてさむし)
- ジャンル 立川の自然
すべてのものが新しく改まる! そういえば伊勢丹前、緑川通り沿いの植え込みにある朽ちた樹の切り株。その切り株から芽生えた枝が折れていましたが、その折れた枝の根元からは、新たな命が芽生えていました。
折れても、折られてもなお立ちあがり、未来を築くため懸命に生きる姿から、胸の中に熱くたぎる何かを感じさせられました。
折れても、折られてもなお立ちあがり、未来を築くため懸命に生きる姿から、胸の中に熱くたぎる何かを感じさせられました。
二十四節気・七十二侯とは…
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしていきましょう!
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしていきましょう!
by ノックアウト♪