立川の道・交差点「都道153号立川昭島線・中央南北線」

「東京都道153号立川昭島線」は、立川市と昭島市をつなぐ一般都道。「JR立川駅」の北口「曙橋」交差点から西側の「国営昭和記念公園」南側の大通り。また「JR青梅線」の南側を「JR青梅線」と平行に昭島市方向をつなぐ通り。そして、東京消防庁や警視庁、内閣府や医療施設、自衛隊の関連施設などが集中する「立川広域防災基地」を縦断する「中央南北線」からなる通りです。

「東京都道153号立川昭島線」の支線「中央南北線」は、南は「昭和記念公園立川口前」交差点から北におよそ2.4キロメートル。「砂川五差路」の先「五日市街道」までほぼ真っすぐ。中央分離帯を挟んで、片道二車線の大きな通りです。
この「中央南北線」沿いは、春には満開のサクラ。晩秋にはイチョウなどの紅黄葉の美しさも知られます。また箱根駅伝予選会や立川シティハーフマラソンなどのコースとしても利用されています。

by ノックアウト♪