撤去完了！ それぞれがあるべき姿へ「立川の公園」は進化がとまらない！

遊具が使えない状態になっていた立川市内の公園たちの、その後を追いました。
使えなくなっていた遊具たちは、撤去されていました。
撤去された遊具の後には、いったい何があるのだろうか…。
公園を巡ると、その公園のこれからの役割りや存在価値が、これまでとは変化しているように感じられました。

立川市柏町の「立川双葉幼稚園」に隣接する「柏三東公園」のスベリ台が、また立川市上砂町、「上砂小学校」の西隣にある「上砂五公園」のキリンのムービング遊具が撤去され、そこに何かあったの？というほど、跡形もなくなっていました。
さらに、国立音楽大学の西、「砂川公園」と隣り合う「砂川五番北第二公園」で、撤去されたブランコ遊具の跡地も、今後なにも設置される気配は感じられませんでした。

新たな遊具が設置されるものとばかり思っていたところに、遊具がそこにあったことすら感じないくらい整備された公園。しかしそれはきっと、現在の時代にそぐうカタチになったということなのでしょう。それぞれがそれぞれに、あるべき姿になった。そう思うことが進化していくことに繋がるのかも知れません。

「上砂五公園」

「砂川五番北第二公園」

by ノックアウト♪