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まちNews ! 人任せではいられない! いざという日の訓練です地元地域・立川市・東京都水道局いったいで取り組む

  • エリア 西砂町
  • ジャンル お知らせ
天災、自然災害は、いつ、どこで起こるかわからない。というよりも、いつ、どこで起きても不思議ではない。そんな時代を、同じ時間をともに生きている私たちは、いざという時、どう行動し、どこに向かえばよいのでしょうか…。
家族はもちろん、隣り近所や地域の方々と協力して、避難所や飲み水の確保、食事やトイレのこと。また持病があれば医療的なこと、ペットを飼っていればその子たちのことなど、ともに生きるための努力をしていくことが大切です。




今回、立川市西砂町「松中公園」では、発災時の災害時給水ステーションを利用して、飲料水を確保するため訓練が、東京都水道局のレクチャーのもと、地元地域の方、立川市が参加して行われました。







そもそも立川市内のどこに、災害時給水ステーションがいくつあるのか、ご存じでしょうか?東京都水道局の資料によると、立川市とその周辺には6ヵ所あります。
(以前、多摩てばこネットでは、立川市内の応急給水拠点としてご紹介していましたが、東京都水道局の以下の資料をご参照ください)




災害時は、一人ひとりがくみ置きした水道水を確保することが、何よりも大事なのだそうです。そして、水道水をくみ置きする上で、大切な3つのポイントとしては…

1,ふたのできる清潔な容器に、口元いっぱいまで水を入れる。
2,人間一人が1日に必要な水の量、3リットルを目安に、3日分程度をくみ置きする。
3,くみ置きした水の塩素消毒効果は、直射日光を避けた常温では3日。冷蔵庫では10日ほど持続する。
以上を参考に給水してください。





また、立川市内にある「災害時給水ステーション」だからといっても、立川市民だけが利用するものではありません!
災害時給水ステーション」の周辺、2キロメートル範囲の方々が利用できるということを、覚えておきましょう。
by ノックアウト♪
名称 まちNews ! 人任せではいられない!  いざという日の訓練です
地元地域・立川市・東京都水道局いったいで取り組む