小寒(しょうかん)から節分までの30日間を寒の内と言い、もっとも寒さが厳しい季節といわれているのですが、寒の入りの本日、立川市の最高気温は10℃となり、厳しいほどの寒さではなく、日中はとても過ごしやすい一日となりました。
2025年。年明け早々となる小寒(しょうかん)の本日は日曜日。松の内のお正月モードに、今年最初の日曜日が重なって、立川市内は、どこかのんびりまったりモードといった雰囲気。そんな人間社会の世相をしってか知らずか、緑地や緑道などでは、野鳥たちが警戒を解いたかのように、イキイキと活動しているように感じました。
2025年。巳年を迎えました。
立川の四季「二十四節気★七十二侯」は、節分で一区切り。
2月4日の立春(りっしゅん)からは、定点観測をはじめて、7年目を迎えます。
今年はどんな立川の四季を見ることができるのか、どうぞお楽しみに!