

工事も順調に進んでいるようで、歩道も道路も日々刻々と美しく整備されて、新しくなった場所を、土足で通るのがもったいない気分になったり、ならなかったり…。


そして、以前から注目されていた都市計画道路が、いよいよ着工するのか!と想像させるような動きがありました。
その道路は「立川都市計画道路都市高速鉄道東日本旅客鉄道中央本線付属街路第2号線」。…て、どこ? となるかと思いますが、それはこちらです。



この場所は過日、立川駅北口のタクシー乗り場近くにできた信号機 から、線路沿いを東側にずっと来たところにあるパーキング。つい2日前に閉鎖されました。
そしてこのさらに東側には「立川通り」があって、その先に車で進むことはできません。ただ「立川通り」を挟んだ向かい側には、線路沿いに道路が既に開通していて、この「立川通り」を跨げば、真っすぐ中央線沿いに道路が繋がります。この道路こそが、「立川都市計画道路都市高速鉄道東日本旅客鉄道中央本線付属街路第2号線」と言われます。



そして、この道路が開通したら「立川通り」の上を唯一車で渡れる道路として、立川市内ではにわかに語り継がれる道となる!…かどうか、注意深く見ていこうと思います。
