立春（りっしゅん）を迎えて、これから少しずつ温かくなるのかという矢先に、明日から日本列島は、今季最強寒波が到来するのだとか…。
立春（りっしゅん）の立川市内を巡りました。
富士見町「富士見緑地」では、前回、大寒（だいかん）の日に、湧水池の水が抜かれて清掃が行われていましたが、立春（りっしゅん）の本日、湧水は湧いてなく、池の水はほとんど枯れていました。
砂川町の「金比羅山」では、春の訪れを待っていたかのように、紅梅の花が咲いていました。まだ咲きはじめたところのようで、これからますます花が開いて金比羅山のふもとは、美しい紅色に染まることでしょう。
羽衣町（矢川緑地）では、以前から告知のあった木道の工事が行われていました。
緑地内の限られた場所のみ通行ができるようになっているので、普段より人通りは少ないようです。人の気配が少ないことを良いことに、緑地に暮らす野鳥たちは悠々自適に飛びまわり、生きるために獲物を追っかけ、捕獲していました♪
