立川の公園・富士見町団地 ぐるぐる公園

「立川市」と「昭島市」の市境。「富士見町団地」の最西端で、31、33、34号棟に囲われるようにあるのが、この「ぐるぐる公園」です。


その他、富士見町の公園は
■立川の公園シリーズ・富士見町まとめ
立川市内、他地域の公園は
■立川市内の町別まとめ一覧

この「ぐるぐる公園」、近くの園児や小学生にとても人気のある公園なのです。
富士見町団地内には、大小さまざまな公園が数多くありますが、この「ぐるぐる公園」には個性的な遊具も多く、また敷物を広げられるスペースも確保できるところなどが、人気の理由だとか。

南側には、日よけ棚に葉が茂りフジ棚かと思いきや、よく見るとブドウが実をつけていました。

この「ぐるぐる公園」の遊具は、オーソドックスなブランコ、シーソー、円形のジム、テツボウが設置されているほか、一見、未確認飛行物体のような形をした複合遊具が目を惹きます。

この未確認飛行物体のような複合遊具の横に回ると、トンネルの位置が魚の目のようにも見え。

上に登ると、昆虫のようにも見えなくもなく…。
見かたによってはいろいろに見える、なんとも不思議な遊具ですが、遊び心をかき立てられることは、間違いないでしょう。

また「ぐるぐる公園」の西側には、サザエの殻のような形をした螺旋状のスベリ台が設置されています。

このスベリ台の中心部分に上に登るハシゴ状の階段があって、登りきったところからぐるぐると滑り降りてこられます。

さらに、この螺旋状のスベリ台遊具の北側には、複合遊具のスベリ台と地球外生命体のような見た目をした遊具があって、公園内をあっちにこっちに、まさに“ぐるぐる”まわって楽しめるからこそ「ぐるぐる公園」と名付けられたのでしょうか…。

by ノックアウト♪