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地元発見!立川の分水を歩こう「立川の水車」「柴崎分水」
- ジャンル 立川の歴史
5月18日は「立川の水車」座学。20日は「立川の水車」まち歩き。
5月25日は「柴崎分水」座学。26日「柴崎分水」まち歩き。
残念ながら25日の「柴崎分水」の座学には参加できませんでしたが、ほかの3日間参加し興味深いをお話を聞かせていただきました。
18日の「立川の水車」座学では講師の小坂克信さんから砂川分水の歴史と水利用について教わりました。また砂川分水にあった水車の特徴やメカニズムについての説明を聞きました。
20日のまち歩きは、モノレール「砂川七番」をスタート、五日市街道沿いに砂川二番まで水車跡を巡ります。砂川分水はほとんどが暗渠ですが、一部、覆われていないところがあります。この日は残念ながら水が流れていませんでした。
26日は「柴崎分水」まち歩き、諏訪ノ森広場に集合。講師の鈴木功さんの案内で分水を巡りました。
砂川分水と違い、今でも多くの水路を見ることができる柴崎分水。
ゴールは立川公園「ガニガラ広場」土曜日の夕方近く、たくさんの人が水に親しんでいました。
2つのまち歩きについては、改めてご紹介します。
by JK